お客様の声

みゑ美容室 代表 越賀 ミユキ 様


祖母の代から続く老舗サロンを継ぎ、税務や経費の計上などわからない事が多かった上に、これからのサロンの経営の方向性について悩んでいました。

室田先生には、細かいこともわかりやすく迅速に答えていただけてありがたく思っています。融資の事などもわかりやすく教えていただけるので、具体的に未来像を立てやすくなりました。

全てにおいて迅速かつ親身になって対応して下さるのでとても頼りになります。 専門家としての知識も、多方面からの知識も豊富な先生なので必ず納得のいくアドバイスを頂けます。(本当に色んな知識をお持ちなので、時間を忘れるほど面白いお話も聞けます)

私のような個人事業主の些細な悩みも、本当に親身になって考えてくださる熱意がとても嬉しかったです。

セミナー参加者の声


「士業として顧客にM&Aのことを相談された際に対応できるようにしたい」、「会社を経営している中でM&Aに興味はあるが、経験も知識もないため基礎的なことを知りたい」といった方々を対象にした『M&Aに関する基礎知識セミナー』にて、当時放映されていてM&Aをテーマにしていた半沢直樹の事例などを用いてM&Aについて解説し、参加者の皆様からお喜びの声をいただきました。

M&Aに関する基礎知識セミナー参加者の声

とても分かりやすかったです。M&Aが身近なものに思いました。ありがとうございました。
弁護士N様
ドラマを一部引用などが有り興味を持ってお話を楽しめました! また、自社の価値を意識を持って取り組まないと思いました。
社会保険労務士T様
ストーリーが一貫していてとても分かりやすかったです。 会社がなぜ高額の買収案件をつかまさられるのかがよく分かりました。
税理士K様
全くM&Aには無知でしたが、興味深く聴けました。そして、ドラマ例を出してくださっての説明は大変よくわかりました。
会社経営者T様

お悩み解決事例

IT企業B社 K様

お客様の課題・お悩み

IT企業のB社は既存事業の業績が厳しかったため、新規事業としてスマートフォンアプリを使用した集客を実施しようとしていた。新規事業の資金は金融機関から借入金で賄う予定であり、資金調達のためには金融機関に事業計画を提出する必要がある。

その新規事業の仕組みは、アプリ上にサービス提供業者を登録させ、一般の消費者が登録された業者の中から自分の好みの業者を選びサービスを受け(ホットペッパービューティーに近いイメージ) その消費者がサービス提供業者に支払った金額の一部をアプリ開発のB社に支払うという流れだった。 アプリ普及までの期間にB社は消費者の使用を促進するために利用1回ごとに数%を消費者にキックバックしようとしていた。 これ以外にも広告宣伝費が発生する予定だった。

既存事業の状況が厳しいこともあり、新規事業自体で何とか黒字を達成できるようにならなければ資金調達はできないが、どのような条件を設定すれば黒字を達成することができるのか、考えても答えがでなかった。

解決策

金融機関提出用の事業計画作成について相談を受けたので、現実的でかつ新規事業で黒字を達成できるような事業計画の策定が必要だとアドバイスを行った。

打ち合わせを重ね、売上や費用の構成要素を分解して、各項目ごとに各々に影響を与える項目を整理した。その中でも特に、収入となるサービス提供業者から受け取る金額の割合と初期段階で消費者にキックバックする具体的な期間と割合がキーポイントになると考えたので、感度分析の手法を用いてシミュレーションと打ち合わせを重ね事業計画を完成させた。

結果

作成した事業計画を金融機関に提示し、見事資金調達に成功しアプリの開発に漕ぎつけた。 現在はアプリ運用初年度だが、滑り出しは好調のようで計画通りの実績が出ている。